スポンサード リンク

副鼻腔炎 合併症記事一覧

急性副鼻腔炎になると急性中耳炎になる?成人の場合ほとんどみられない副鼻腔炎による中耳炎という合併症ですが、就学前の幼児は注意が必要です。急性副鼻腔炎は低年齢ほど急性中耳炎の合併が多く確認されており、乳幼児ほど高い確率で合併しています。合併率(急性副鼻腔炎と急性中耳炎)0〜2歳:約50%3〜6歳:40%6〜12歳:10%以下急性中耳炎に視点をあわせると、急性中耳炎で治療を行う小児の多くに急性副鼻腔炎...

鼻性頭蓋内合併症とは?副鼻腔炎(蓄膿症)の炎症が頭蓋内に波及する合併症です。硬膜外膿瘍、硬膜下膿瘍、脳膿瘍、髄膜炎、海面静脈洞血栓症が確認されています。原因病巣は前頭洞と篩骨洞が関与しています。症状発熱(高熱)頭痛膿性の鼻汁原因急性副鼻腔炎や慢性副鼻腔炎の急性増悪の炎症が頭蓋内に波及し発症します。特に前頭洞の粘膜は板間動脈と極めて薄い骨壁で隔たっていて、洞粘膜の静脈は、板間静脈や硬膜の静脈と自由に...

眼窩内合併症とは?副鼻腔炎の炎症が眼窩内に波及することにより起こる合併症です。眼瞼蜂窩織炎(がんかほうかしきえん)副鼻腔からの感染により眼球のまわりを囲んでいる空間(眼窩)の脂肪組織に炎症が生じることです。症状は目やまぶたが赤くなり痛みを伴います。まぶたを触るとさらに痛みが生じ、視界がぼやけ、眼球突出の恐れもあります。場合により頭痛、発熱、吐き気の症状も。眼瞼蜂窩織炎は、より重篤な病態に発展する恐...

鼻茸(鼻ポリープ)とは?鼻の中にできる腫瘍(ポリープ)のことです。鼻の中の粘膜がキノコ状に水ぶくれになったもので、1つだけできることもあれば、鼻の中を埋め尽くすほどできる場合があります。鼻の穴付近まででてきて、目視で見えるほどの重い症状もあります。大腸や胃などのポリープと違い、悪性腫瘍(がん)になることはありません。鼻茸による症状徐々に大きくなると、空気の通り道を塞いで鼻呼吸が困難になります。左右...

鼻中隔湾曲症とは?鼻中隔とは鼻の左右を隔てる壁のことで鼻の手前は軟骨、奥は骨でできており、粘膜で覆われています。個人差はありますが成長とともに湾曲していきます。成人では曲がっているのが当たり前で、鼻中隔がまっすぐの人はまれです。彎曲していても症状がなければ問題ありません。しかし、鼻詰まりや頭重感などの症状が出た場合は鼻中隔彎曲症と診断されます。鼻中隔湾曲症の特徴左右どちらかの鼻が詰まっていることが...

蓄膿症(慢性副鼻腔炎)に関係していると思われる病気で、気管支喘息、アスピリン喘息、副鼻腔気管支症候群などがあります。喘息と副鼻腔炎は関係が深く、喘息は症状ですぐにわかりますが、副鼻腔炎の場合自覚症状がある人は少なく、あるていど症状が酷くならないと自覚しないのがほとんどです。喘息の治療を行っていても症状が改善しない場合は、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎が原因かもしれません。気管支喘息空気の通り道である気...